一隅を照らす

「一隅(いちぐう)を照らす」という言葉があります。

天台宗の開祖・最澄の言葉です。

「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉です。

一隅とは、片すみや自分のいる場所。

一人ひとりが自分のいる場所で一隅を照らしていくことこそ、

私たちの本来の役目であり、

それが積み重なることで世の中がよくなるという事です。



どこかの片すみでも、小さな事でも、一つひとつ真面目に行う。

今の自分にできることを一生懸命やる。

そうやって一人一人が灯す小さな光がやがて大きな光となる。

忘れがちだけど、そんな当たり前のことを思い出させてくれる言葉です。

一隅を照らすクリニックでありたいと開業しました。

「一隅を照らす」つまり、「自分の開業場所で精一杯に尽くす」

そんな姿勢で毎日を送っていれば、

必然的にその場その場で欠くことのできないクリニックとなり、

地域からも必要とされるクリニックなっていくはずです。