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先日の連休に、兵庫県立美術館で開催されている、
「リビング・モダニティ 住まいの実験1920s-1970s」に行ってきました。
以前のブログで書いたのですが、
僕はもし医師にならなかったら、
建築に関わる仕事を選びたいという思いがあり、
この展覧会は是非行ってみたかったイベントでした。
ブログの記事はこちら→ 「もし医師にならなかったら…」
展示の中での僕の目当ては、
「環境とともに暮らす日本の家」、
建築家の藤井暑二氏が自邸として100年近く前の1928年に、
京都府大山崎に建てた「聴竹居」でした。
まだエアコンのない時代に、
自宅の土地の床下から天井裏までの高低差を利用して、
家の中に自然に空気循環させる画期的な建物です。
環境整備をして健康寿命を伸ばそうとする、
現在に通づる考え方で、
自宅を通じて住まいの実験をしています。
現在ではエアコンがあるので、
暑い夏、寒い冬も温度調整ができて、
昔より環境を整えることが簡単にできるようになりました。
昨今は電気代の高騰が気になりますが、
冬の室温は20〜22度程度に保った方が安心です。
2021年11月26日のブログでは、
冬の入浴時のヒートショックについて書きました。
記事はこちら→ 「住宅環境と健康について」
夏冬ともに住宅環境が思いのほか、
健康寿命に影響を与えるということを改めてお伝えしたいと思いました。

